巻売り・話売りの違い

呼んだ？

あぁ…
その問題ね。
よく質問されるよ。

巻売りは単行本を買うと同義だ。

話売りは1話ずつを購入する形式になるウホ。

値段は同じだ。
巻に収録されている話と同じ分を話購入すれば巻売りと同じ値段になるウホ。

あるぞ。
巻購入はページ読み
話購入はコマ読みになるウホ。

ページ読みは1ページ分に収録されているコマを全部映す形式だ。単行本と同じだな。

コマ読みは電子漫画特有だ。1コマずつコマを進めて読んでいく形式になっているウホ。

んなもん、個人差だ。
ちなみに俺はページ読みの方が読みやすいウホ。

巻購入は閲覧無期限が基本だ。
しかし、話購入は閲覧期限があるケースもあるぞ。

あと、端末保存できるサービスも巻購入した作品だけ端末に保存できる。話購入作品はオフライン再生できないぞ。

まぁ、そうだな。
でも、話購入の良さもあるぞウホ。

例えば週刊雑誌で見逃した話があれば話購入して読むこともできる。1話30〜50pt前後が相場だから月額300円コースでも十分に利用できるんだウホ。

ただし、作品によって話売りがない作品もあるぞ。

逆に巻購入のメリットはサービスによって端末に保存ができる点だ。

購入した作品は保存、オフラインで読みたい場合は巻購入一択になるウホ。

そうだな。
データ定額プランで月のデータ上限が少ない場合はオフライン再生できた方がデータ通信量を気にせずにおすすめだウホ。

ちなみに俺のサイトで推奨しているサービスで端末保存できるサービスをピックアップしたから参考にしてみるんだウホ。

俺が推奨する電子漫画サイトは全部で5つ。その中でオフライン再生ができるサービスは「コミなび」「コミックシーモア」の2社になるウホ。

どちらも専用アプリをスマホ端末にダウンロードして巻購入した作品をアプリに保存ができるウホ。

ダウンロードしてしまえばサービス退会しても読めるし、ネット環境がなくても漫画を読めるウホ。

ちなみにコミなびは少額の月額コースでもボーナスポイントが多めでオススメだウホ。

コミックシーモアは月額2000円以上の高額コースになるほどボーナスポイントが多くなり、おすすめウホ。